【ぽんず 】関西人はこう使っている

関西では家庭の必需品とまでなっている「ぽんず 」
関西のスーパーに行くとぽん酢コーナーがあり、2〜30数種類の
ぽん酢が並んでいます。
関東のスーパーでは十年前まで、他の調味料に混じって数種類
しか並んでいませんでしたけれど、最近は10数種類のぽん酢を
見かけるようになりました。
しかし、未だ馴染みが浅いため使う用途は限られているように思います。

先日、大阪のサンケイリビング新聞の取材で、読者に行ったぽんず 「職人の技」についてのアンケート調査の結果が出ました。

やはり、ダントツはお鍋ですね。関東は味付きの鍋が主流ですが
関西は水だき(昆布だし)が多いのでぽん酢が登場します。
このグラフに出ている用途は、関西では馴染みの使い方だと思います。
その他の中身を見てみると、




さすが、関西人ですね!色々な料理に使用していることがわかります。
唐揚げの下味なんてその中でも斬新な使い方だと思います(笑)
炊き込みご飯にしようすると、いわゆる寿司のシャリのような感じではなく
炊き込むことによって酢っぱさが緩和されあっさりしたご飯が出来ます。

健康面でいうと、醤油の代わりにぽん酢を使うと塩分が1/3ですみますので
高血圧、骨粗しょう症、むくみが気になる方にはおすすめです。

関西を含める西日本では「すだち」「橙」「かぼす」「ポンカン」など
柑橘系の果実が各地で栽培され、関東人より「酸っぱい」のには
慣れているのかもしれませんね。

ここには出ていませんが、ぽん酢と油でドレッシングを作り
使用していただくのはおすすめです。
オリーブオイルと混ぜればイタリアン風になりますし、ごま油と
混ぜれば韓国風になります。

これからの時期でオススメなのはやはり「鰹のタタキ」です。
ぽんず 職人の技は最高級の鰹節をふんだんに使っているので
新鮮な鰹のタタキにかけてもらうと美味しさは倍増です!

関東の方も関西に負けないで、色んな使い方をお試しください(笑)
こういう風にしたら美味しかったなどのご意見を、職人の技の
ページにレビューしてください。お礼に次回お買い上げ頂く時に
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こちらからレビューをお願いします。
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